【ありあけタコ入道】
リップルランド前の海岸に平成17年10月18日完成した「巨大なタコのオブジェ」。
有明町では平成16年度から商工会を中心に「タコによるまちづくり」を進めている。
その一環として、巨大タコのモニュメントを製作。
制作者は御所浦町の造船業「アクアマリンまつなが」の松永英也さん。
タコの足に入って写真撮影ができるなど、観光スポットとして人気を呼んでいる。
【祈りダコ】
また、「ありあけタコ入道」の横には、平成19年8月8日に完成したタコ供養塔「祈りダコ」がある。
「タコの町ありあけ」として地元地域振興の一翼を担う大きな存在となったタコへの感謝供養、豊漁・海難事故防止などの願いを込めて有明町商工会が中心となり、地元の協力を得て制作された。本体・台座は赤御影石で作られており、横2.5m、高さ2.3m奥行1.3mある。