海鼠釉(なまこゆう)元祖「水の平焼」は1765年、岡部常兵衛が水の平の地で創業。三代目弥四郎が従来の「水の平焼」に一層に改良を加えて一種の象眼焼を作り上げ、1877年、内国勧業博覧会で花紋章牌を受賞。全国的に「水の平焼」の名を高めた。
さらに四代目富次郎は巧みな彫刻で知られたが夭折。これによって象眼焼の継承が危惧されたが、五代目源四郎が着色釉の研究に腐心した結果「赤海鼠色」を発明して、これが「水の平焼」の一大特色となって現在に至っている。
国の伝統的工芸品指定
スポット
水の平焼
みずのだいらやき
施設情報
名称 | 水の平焼 |
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所在地 | 天草市本渡町本戸馬場2004 |
営業時間 | ・営業時間 |
料金 | 【手びねり体験】 |
駐車場 | 7台 |
アクセス | ・熊本市から車で2時間10分 |
TEL | 0969-22-2440 |
FAX | 0969-22-2440 |