栖本城跡
湯船原城は中世に於ける天草5人衆の一人、栖本氏の居城です。天正17(1589)年、天草合戦後、没落廃城となりました。城跡は湯舟原の南方、標高60mの帯状型の山稜で南西方向に主軸を呈している、山頂部分は台形城
戦国時代の居城跡に約150本ものソメイヨシノが咲き誇り、城跡の西下には県指定重要文化財の梵鐘があります。
栖本城跡
湯船原城は中世に於ける天草5人衆の一人、栖本氏の居城です。天正17(1589)年、天草合戦後、没落廃城となりました。城跡は湯舟原の南方、標高60mの帯状型の山稜で南西方向に主軸を呈している、山頂部分は台形城
戦国時代の居城跡に約150本ものソメイヨシノが咲き誇り、城跡の西下には県指定重要文化財の梵鐘があります。
名称 | 栖本城跡・栖本城址公園 |
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所在地 | 天草市栖本町湯舟原字本丸1046-1 |
備考 | 桜開花:4月上旬 |